今年は、過去最高の猛暑になると、
アメリカのNASAの研究者が発表したと、報道されていました。
ここ最近は、毎日気温も高いので、
汗は出るし、体は暑いしと暑さにやられています。
夜は、タンクトップと半ズボンでなければ、暑くて寝られません。
これって、ひよっとしてホットフラッシュ？！
気温のせいで、暑いのか？
ホットフラッシュで暑いのか？
ホットフラッシュの経験がないので、
どの状態がホットフラッシュなのかわかりません。
だけど、服を着ていられないほど暑い！！
こんな経験今まで４０数年間ありませんでした。
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ホットフラッシュの症状は？
のぼせ、ほてり、発汗がホットフラッシュの主な症状。
時間、頻度、程度は、人によってまちまち。
というのが、一般的に言われている
ホットフラッシュの症状です。
私の場合、生活に支障が出るほどではないので程度は軽め。
頻度は、毎日。
わーっと暑くなって、汗がべたべた気になる時間は、食後。
夜寝るとき、汗はないけど暑い。
といった症状です。
汗をかく場所は？
一番、気になるのは顔。
メガネをしていると、メガネが曇るくらい暑くなります。
おでこ、鼻の周りにじんわり汗かいてます。
以前テレビで、乳癌サバイバーの生稲晃子さんが、
インタビュー受けている最中に
「ちょっとすいません。」
「タオルもらえますか？」
といって、インタビューを中断している姿を拝見しました。
額の汗を拭きながら、ホットフラッシュだと説明していました。
撮影で、照明が当たると暑くなって汗が出ちゃうんでしょうけど、
暑いと相乗効果で、余計に汗が出る気がします。
ホットフラッシュの対策は？
汗が出てきて、暑くなってきたなーと思ったら、
次のことをやってのき切ってます。
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体温調節
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着るものの工夫
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運動
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入浴
入浴することで自律神経の乱れが軽減されホットフラッシュ対策になる
ホットフラッシュが起きると、暑くなるからといって入浴をシャワーのみにしていました。
しかし、これが逆効果。
ぬるめのお風呂にゆっくり浸かることで、自律神経が整えられ、ホットフラッシュが軽減されるそうです。
詳しい内容はこちらの記事で書いてます。
確かにシャワーをやめ、湯船に浸かるようになってから、よく眠れ、ホットフラッシュもおさまってきました。
ちなみに、ぬるめのお風呂に効果的かつ、術後の傷の治りの血行促進として愛用している入浴剤↓
体温を放出させる。
家にいるときは、窓を開けて室内の温度を下げたり、
できるだけ薄着になって、体温を溜め込まないように
しています。
一人の時は、タンクトップとパンツしか履いてません。
薄着になれば、汗も引き、快適にすごせます。
下着を工夫する
夏のシーズンになると、
カップのついた汗を吸い取る下着が、
多く出回るので、外出時は、それを着て汗対策してます。
寝るときは、綿100%素材のタンクトップを着ています。
ウォーキングをする。
積極的に体を動かすことは身体機能を高めるとともに精神的な刺激になり、快適な毎日を送ることができます。
自分の体力に合った有酸素運動（ウォーキング、水泳など）やストレッチを、根気よく続けましょう。ちょっと汗をかく、脈拍が10～20パーセントくらい早くなる程度の運動を1回20分、週2～3回以上を目安に行うと効果的です。
自律神経のバランスをとるためと、ダイエットのために、
２kmのウォーキングをしています。
運動の強度は、じんわり汗をかく程度です。
汗をかくことによって、ホットフラッシュの汗が、
運動の汗に変わり、気が紛れます。
ホットフラッシュに運動は、有効だと実感してます。
アイスや氷を食べる。
暑くなって、どうしようもなかったら、
小さいパピコやガリガリくんを食べて、体を冷やしています。
たぶん、あまり良くないんでしょうけど。
暑さも気分もすっきりするので。
アイスを毎日食べたり、食べ過ぎると、
体重はあっという間に増えますし、お腹も壊します。
サイズは小さめ、ローカロリーな、かき氷系アイスにしています。