乳がんホルモン治療中の風邪薬、頭痛薬について

先日、３８度の熱を久々に出しました。

ホルモン治療中は、タモキシフェンや、脂肪肝の薬を飲んでいるので、

できれば他の薬は、飲みたくありません。

 

ホルモンの薬と風邪薬って相性はどうなの？飲んでも大丈夫かな？

など、わからないことが多いです。

しかし、いちいち病院に電話するのも気がひけるし。

市販の風邪薬を飲んでも問題なかった。

風邪を引くと、鼻水や喉の痛みに悩まされます。

何もしないと苦しいので、市販の風邪薬を使用しました。

特に副作用もなく大丈夫でした。

 

特に問題ない。

熱は下がり、咳や鼻水も収まりましたが、頭痛がありました。

原因は、わかりませんが、

頭痛により仕事がはかどりませんでした。

 

入院中、看護師の方に

「痛かったら我慢しないで、痛み止め飲んでくださいね。」

といってロキソニンを渡された経験から、

家でも、「痛みは我慢しないほうがいいのでは？」

と思うようになりました。

 

家にあったバファリンを飲んだら、頭痛はなくなり

仕事もはかどりました。

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ホルモン治療中は市販薬を飲んでも大丈夫？

下痢や軟便状態が１週間続いていた時がありました。

こんなこと、今までの人生でありません。

腹痛の始まりは、バーベキューの後の夜。

 

急に寒気がしてきて、体温を測ると３８度５分の熱が出ました。

それに伴い、腸が活発に動いているような腹痛もありました。

 

吐き気や頻度の多い下痢はありませんでした。

その日は、タモキシフェンなどの常用薬だけ飲んで寝ました。

 

しかし、熱は下がりましたが２、３日経ってもお腹の回復が

見られませんでした。

そこで、家にあった正露丸を服用しました。

すると、軟便や腹痛は回復してきました。

タモキシフェンは、体調不良でも服用したほうがいいの？

暴飲暴食なのか、食あたりなのか、急激な気温の変化による

風邪なのか理由はわかりません。

寝ている間は、腹痛もなく睡眠はたっぷりとれていました。

 

食事をすると、腹痛が起きトイレにいくといった状況が

何日も続いたので、お腹の調子が整うまで、タモキシフェンと

脂肪肝の薬を自己判断で２日間、旧薬しました。

 

理由は、予防のための薬だし、お腹の調子を整えることを

優先したからです。

 

タモキシフェン、脂肪肝の薬、腹痛の市販薬。

体調が悪くなると、服用する薬が増えます。

タモキシフェンとの相互作用も気になりますが、

飲む薬が増えるのは、体にいいことなのか？不安になりました。

 

そんな不安から、途中市販薬を飲むことを躊躇したら、

逆にこじらせて、腹痛を長引かせてしまいました。

 

本当は、病院で診察してもらうほうが安心ですが、

市販薬が効いているのなら、それで治してしまいたい。

再度、市販薬の下痢止めを服用しました。

下痢の症状は、すぐになくなりました。

インフルエンザ、ノロフィルスは、市販薬では治らない。

薬屋さんで下痢止めを購入する際、薬剤師の方から

 

「嘔吐や激しい腹痛のでるノロウイルスは、細菌を出さなくては

いけないので下痢止めは使えません。

そのような症状はないですか？」

 

と確認されました。

今回の腹痛は、そういった類のものではなかったので市販薬を

使用しました。

 

これから数年ホルモン治療が続きます。

風邪など引かず、何もなければいいですが、

いつ体調を崩すのかわかりません。

体調を崩した際は、市販薬も使いながら不安があったら

病院に行くようにしたいと思います。

インフルエンザの予防接種はうけて大丈夫？

受けた方がいい。

 

タモキシフェンを服用している人が、インフルエンザにかかると

重症化するリスクが高いそうです。

なので、予防接種は受けた方がいいです。

 

乳房再建の手術をするときに主治医から、

インフルエンザにかかると手術が延期になるので、予防接種は早めにうけて

置くように言われました。

 

 

インフルエンザの治療薬とホルモン治療の薬の併用は大丈夫？