最近、風邪をひきやすかったり、胃腸が弱っていたので、
体力づくりのため、食事の見直しをしようと思い始めました。
そこで、わかったことが、野菜不足。
肉や魚、卵などのタンパク質は、毎食とっていますが、
野菜や海藻は、あまり食事にとりいれられていませんでした。
理由は、野菜を入れると子供が食べない。
子供は、保育園では、ひじきやサラダも食べるのに、
家では全然食べません。
野菜を食べると体にいい理由
野菜に含まれる栄養素が体に良い影響をあたえるから
体に良い影響をあたえてくれる野菜ですが、
苦かったり、食感が苦手だったり食べにくいものもあります。
自分も食べれて、子供でも野菜を嫌がらずに食れる方法はないものかと
考えてみました。
野菜をたくさん食べる方法
-
スープ
-
鍋
-
餃子、ハンバーグの種に入れる
-
ジュース
スープは、朝食向き
スープは、野菜を食べるために飲んでいます。
一つのスープに3種類以上の野菜や海藻を入れられます。
朝食など忙しい時間帯に、さくっと食べられるのがいい。
ミネストローネなら、
トマト、キャベツ、玉ねぎ、じゃがいも、
人参などが食べられます。
クリームスープなら、
ほうれん草、ブロッコリー、きのこ、かぼちゃ
中華スープ、味噌汁なら、
わかめ、白菜、大根、芋、里芋
晩御飯を、鍋にすると野菜がたくさん食べれる
冬は、特に鍋を食べる機会が多いです。
子供がいるとキムチ鍋など、辛い鍋は食べませんが、
味噌仕立て、醤油仕立て、豆乳鍋、しゃぶしゃぶは、よく食べます。
餃子、ハンバーグの種に野菜を入れる
子供は、野菜の食感や見た目で食べるか食べないか判断してます。
なんとか野菜を食べさせ、自分も野菜を食べるため、
餃子やハンバーク、つくねに野菜を細かく刻んで入れてます。
コールドプレスジュースで生の野菜をとる
最近都会のおしゃれ地区で流行っているのが、
コールドプレスジュース専門店。
生の野菜や果物を低速ジューサーですりつぶして、
水分だけを抽出した100%野菜ジュースです。
野菜を加熱していないので、ビタミンなどの栄養素が多く含まれ
美容にいいなどの理由から流行っているそうです。
以前流行った、スムージーよりもドロドロ感がないのが
コールドプレスジュースの特徴です。
小松菜、パセリ、キャベツ、人参などの野菜と
オレンジ、りんご、グレープフルーツなどの果物を組み合わせて
ジュースにしていました。
コールドプレスジュースは、家庭でも作れるの?
お店で飲むと、1杯1000円ぐらいします。
家のミキサーだと、ドロドロなジュースしかできません。
家でも家庭用スロージューサー
を使えば、
コールドプレスジュースができるそうです。
多分ですが、がん患者さんに人気の人参ジュースって、
家庭用スロージューサー
で作ってるみたいです。
人参ジュースの他に、大豆の水煮で豆乳、コーンポタージュスープ
といったレシピがありました。
余った削りカスも、カレーやドレッシングに利用して
食べるそうです。
ここまで、潰されていれば、子供も野菜と分からずに
食べれますね。