乳癌手術で、両胸にティッシュエキスパンダーを入れてから3ヶ月が経ちました。
日常生活は、何不自由なく過ごしています。
先日、3回目の追加注水をしました。
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両胸、400ミリは、胸がくるしい。
今は、両胸に420ミリずつ、お水が入っています。
390ミリの時はさほど感じなかったんですが、400ミリ超えて、肺が圧迫されるような息苦しさがあります。
再建先生「400ミリ越えると、肩こりも出てきますよ。」
もう少しで、1リットルの水を常に抱えている事になります。
そう考えると、肩こり出てきてもおかしくありません。
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胸が圧迫されて、長時間夜眠れない。
420ミリに追加注入して以来、夜中、胸の息苦しさで何度か目が覚めます。
寝る体制もエキスパンダーが張っているので、長時間横向きになると胸が痛くなります。
なので、基本仰向け。
そのせいもあって、腰が痛くなり、目覚めてしまいます。
だいたい3時間ごとに目が覚め、少し座ったり、背中にクッションを当てたりしながら、
だましだまし睡眠しています。
程よい硬さのマットレスで朝までぐっすり眠れてびっくり!
そんな不眠な日が続いている最中、親戚の結婚式のためプチ旅行でホテルに宿泊しました。
ホテルは、ビジネスホテル。
「ビジネスホテルだから、きっとマットレスも狭くて寝ずらそうだなぁ。」
などと思っていたんですが、あなどるなかれ!
このホテルに泊まった人が最初にいう感想が、
「このホテルのベットぐっすり眠れますねえ。」
です。
ベットのマットレスの硬さは、硬いからず、柔らかすぎずといった感じです。
2泊しましたが、いつもなら夜中なんども起きるのに、朝までぐっすり。
さらに、ずっと仰向けで寝ていても腰が痛くない。
「なにこのベット!どこのメーカーなの?」
朝起きて真っ先に、シーツを剥がし、マットレスのメーカーを確認しました。
それがこれ↓
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リッチモンドホテルオリジナルのシモンズ社製ベット。シモンズ独自のテクノロジーが生み出した弾性の強い6.5インチポケットコイルをさらに圧縮することで、理想的な寝心地を実現しています。
体を「点」で支えて体圧を分散し"質の良い睡眠"へお客様を誘います。
宿泊したリットモンドホテルは、全室このマットレスを使用しているそうです。
とにかく寝心地がいい!。
ホテルのベットは、シングルではなくセミダブルサイズでした。
程よく広いのもよかったです。
ベットマット買い換えるときは、絶対シモンズにするぞ!