１週間の入院を終え、無事我が家に帰ってきました。
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寝るのが一苦労！起き上がれない！
家に帰ってきて一番大変なのは、睡眠時の体制です。
家のベッドは、リクライニングではありません。
真っ平らなベットでは、自分で起き上がることができないので、
床に布団を敷き、その上に座椅子を置いて、上半身を起こして寝ることにしました。
こんな感じの座椅子です。↓
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座椅子は、壁側など、つかまるところがあるところに置きます。
すると、壁などを使って自力で起き上がることができました。
なんで自力で起き上がれないの？
私の場合、両胸のアンダーバスト部分を切っています。
その部分に力を加えると、ズキンとするような痛みと、引っ張られるような痛みが走ります。
寝ているときは、全然痛くないんですが、すんなり起き上がることができないので一苦労なんです。
睡眠時は、ずっと同じ体制で背中が痛い！夜中なんども目を覚ます。
両方の胸を手術しているので、仰向けにしか寝ることができません。
４時間くらい同じ体制で寝ると、背中が痛くなってきます。
なぜか腕もむくんでくるし。
そんな時は、トイレにいって歩いてみたり、しばらく座ってみたりして、寝返りを打てない対処方法として実践しています。
近所を散歩。いつもの４倍の時間がかかった！
500mくらいをゆっくり散歩しました。
いつもなら5,6分しかかからないのに、本日はゆっくり、よちよちしか歩けないので、２０分もかかってしまいました。
それでも、息切れすることなく歩けたので、進歩です。
食事の準備をする。
先日、食生活が余命を伸ばすといった趣旨のバラエティー番組をみました。
番組の内容によると、食生活と運動を変えることで、余命が１０年以上伸びるそうです。
その影響もあって、野菜をもっと食べないといけないなあと自分なりに反省しました。
退院したばかりで、健康について、一番興味が時期です。
朝から、家にあった野菜を使ってポタージュスープを作りました。
玉ねぎ２個、トマト２個を鍋に入れ、最後ミキサーにかけると、あっという間にポタージュが出来上がります。
サラダにしても、トマト２個、玉ねぎ２個は食べれませんが、ポタージュにすると簡単に摂取できます。
今後、いろんな野菜でポタージュ作りを試してみようと思います。
洗濯をする。
いい天気だったので、少量の量の洗濯をしました。
再建先生曰く、「家の仕事はok」とおっしゃっていました。
ただ、タオルケットや一度にたくさんの量の洗濯は、干すときに負担がかかるのでできません。
両方の腕に力が入らないので、少量を、回数を分けてやるのがコツだとわかりました。
保育園の送り迎えは、１週間家族に頼む予定。
車の運転は、もう少し様子を見てから始めようと思います。
ということで、娘の保育園の送り迎えは、母にお願いしています。
退院後１週間くらいは、家族のサポートが必要です。
ありがたいです。
友人と電話で会話。精神的、体力的に良い効果があった！
昼間、家でのんびりしていると、乳癌経験のある友人から体調の具合を気遣ってくれる電話がありました。
入院中は、病院が辺鄙な場所にあるので、お見舞い客も全くなく、家族や病院関係者以外話すことができませんでした。
久しぶりの友人とのくだらない会話は、心も元気にしてくれます。
気づくと１時間半くらいline電話で長電話していました。
入院中は、長時間話す体力もなかったです。
電話を切ると、ずいぶん長い時間話せる体力がついたことで、外の人に関わると自然と体力が回復していくのを実感しました。
友人とのおしゃべりおすすめです。
子供が新しいおっぱいに興味深々！
お泊まり保育から娘が帰ってきて、最初に言ったひとことが、
「ママ、おっぱい見せて！！」でした。笑
シャワーを浴びる時、全身鏡で自分の姿を見た瞬間、予想以上にふくらみがあり、乳頭の位置も真ん中。
まだ小さいですが、それでも綺麗なおっぱいができていたことに感動しました。
早速、娘にも見せてあげると、目をキラキラさせながら、
「おっぱい生えてる！！！」と喜んでくれました。