2016年1月 43歳で左胸浸潤性乳がん、ステージ1を宣告される。
2016年2月 左胸浸潤性乳管癌から非浸潤がんに診断がかわる。
2016年3月 右乳房にも非浸潤がんを発見。
2016年4月 病理結果より
左 乳頭腺管ガン ステージ1
ルミナルA
右 非浸潤ガン ステージ0
2016年4月 タモキシフェンにて術後治療中
家族にガン歴なし。
43歳まで大きな病気なし。
育児と仕事がで日々を過ごすシングルマザー。
他人事と思っていた、ガンという病。
2人に一人は、ガンを発症すると言われています。
ガンは、早期発見が大切だと痛感しました。
世間では、抗がん剤による脱毛や余命といったネガティブなイメージが強い印象です。
しかし、早期発見に至れば、抗がん剤や余命に悩まされることもありません。
一人歩きしている、ガンに対するイメージと実体験で感じたギャップ。
まさかの出来事が、誰にでも起こることだと身を持って感じ、
実体験を備忘録として記録することにしました。